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M&Aにおけるノンネームシートのひな形

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M&Aにおけるノンネームシートのひな形を用意しました。
どのようなものがノンネームシートであるかの基本をご理解いただけるかと思います。

資料の概要(一部のキャプチャを表示)

ノンネームシートSam.png

M&Aでは交渉相手を見つけること自体においてリスクが発生します。その中、仲介者を通じて売り手(増資先)の事業概要を表し、幅広く売り手(増資元)を募集することがあります。
ノンネームシートとはその名の通り、その情報主体者がどの会社かわからないものです。
仲介者を通じて交渉先を見つけるためにはその表記には買い手側が興味を持つ、検討に重要な情報を記載することと同時に自社であることを確定させないように情報を記載することが重要になってきます。

このノンネームシートの書き方で交渉相手が見つからない場合もあります。

重要な情報を記載しながら、特定されない書き方において表現の常識があり、その点をご理解いただくために用意いたしました。

M&Aのステップ概要におけるノンネームシートの位置づけについて

  1. ノンネームシートの作成
  2. ノンネームシートでの募集
  3. 興味ある会社との守秘義務契約 (当社ではこのひな型も用意しています。)を締結
  4. ミーティング・面談の実施
  5. デューディリジェンス(企業分析・事業分析)の実行
  6. 意向表明書の買い手からの提出(当社ではこのひな形も用意しています。)
  7. 基本合意書の締結(当社ではこのひな形も用意しています。)
  8. 最終契約書の締結(当社ではこのひな形も用意しています。)
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