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「今後のAIと人間の作業ではない仕事の定義」であるような気がする。

この定義の本意が好きで最近よく使ってる。

色々できますという経歴の方は見かけますが、これに向かっている人が本当に優秀だと感じています。

私は最初のソフトバンクの面接で、AI学部だったために、人事部から

「孫さんが人間をAIが超えると言っていますが、どう思いますか?」

が最終面接で質問されたのですが、答えたものと同じようなものだなと思っています。
変数が無限大の場合に対応できない。仮説を数字でしか出せない。圧倒的当事者意識で人を動かせない。

 「一部の作業下において、」コンピューターは人間を超えるが正しく、人間が何を今後やっていくのかは、全ての自分の向かうべき道を見出している気がします。

この集団と仕事したいと思わせられるのは優秀な人間のみ。ヒトが動くではなく、動きたくなるのが人間が人間に関与できる素晴らしい力だ。

【グロースハッカーとは、】

1⃣自身の活動の目標を「成長」に置き、そのことに責任を持てる人間
2⃣爆発的な成長の可能性を考え、全ての施策を実施する。
3⃣ターゲットマーケットへのリーチ(マーケティング)に燃えるような情熱を持っている。
4⃣他社で行われた効果が証明されている手法をテストし、発展させ、新しい方法を生み出せる。
5⃣エンジニアだろうが、営業だろうがバックグラウンドは問わない。

優秀なグロースハッカーは、】

1⃣実施するマーケティングに優先順位を付けることができる。
2⃣自らテストを行うことができる。
3⃣施策の効果を見て、続けるもの、続けないものを取捨選択ができる。
4⃣改善スピードが速い。
5⃣ビジネスを成長させる大規模かつ反復性のある方法を見つけることができる。

引用元

https://exidea.co.jp/journal/growth-hack/?fbclid=IwAR3hZGbCdsNMzuRAdb5oLLiuA4Ch2k44ykDt5vNUbUFm9NkMsGjsIs6lWXw

AIは現在、第3次のAIブームであり、2回ほど終了しているという事実があることを知る人が少ない

https://slofia.com/long-term/the-end-of-third-ai-boom.html

これは、知らない方が多いので、ぜひ見てもらえたらいいなと思います。

AIの中の定義に「機械学習」があるというのはそもそも人工知能の定義が変化してしまっていて、僕ら第2次AIブーム時代に学生で習ったものとしてはそれ自体が信じがたい人も少なくないと思いますが、AIが全てを解決するわけではないので、仕事人は何をプロとして生きていくのか。

大事だと思います。

ここに知識を出品

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この記事を書いた人

錦織 康之

非上場企業社長

株式会社 KnowHows

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株式会社 マオリという会社もやっております。

IPO、MAアドバイザー、メディア運営などを主としてやってまいりました。

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