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IT企業を経営していますが、M&Aの契約書に『表明保証』という項目があると聞きました。 うちのようなベンチャーだと、正直言って管理体制が完璧じゃない部分もあるんですが、後でトラブルになったりしないでしょうか?どこまで正確に伝えればいいのか不安です。

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IT企業を経営していますが、M&Aの契約書に『表明保証』という項目があると聞きました。
うちのようなベンチャーだと、正直言って管理体制が完璧じゃない部分もあるんですが、後でトラブルになったりしないでしょうか?どこまで正確に伝えればいいのか不安です。

私も知りたい

回答2

  • 錦織 康之 1ヶ月以上前 個人投資家, コンサルタント, M&Aアドバイザー, 非上場企業社長

    お世話になります。

    この情報に記載の限りでコメントさせて頂きますが、ご容赦ください。

    管理体制が脆弱な点はどの未上場会社でもよくあることと思います。そこについて、M&Aアドバイザーさんが並走してその心配に関してPMIや表明保証の攻防戦をすることがほとんどです。

    M&Aアドバイザーの方の経験に左右される重要な視点の契約交渉かと思います。

    買い手に事前にDDで提出した資料面について、外部の専門家(税理士、公認会計士、弁護士)とともに十分に確認をし、提出することが重要です。
    提出した資料のリスト化に関してもM&Aアドバイザーさんが記録を取っていただくことが多いです。

    但し、提出した資料の正確性については売り手様の責任となります。
    実際、買収後に提出した書類に不備があった、事実と違ったと係争になった事案があると聞きます。

    しかし、私の感覚で申し訳ないですが、事業の利益が順調であれば上記の可能...

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