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システム(IT)デューデリジェンスの基本リスト│システムDDで請求する項目とは

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システム(IT)デューデリジェンスの基本リスト│システムDDで請求する項目とは

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増資先、売り手企業のITシステムを正しく評価するためには、一定の情報を当該の相手に求めなければいけません。それはM&Aの最終契約書の中で最も重要な条項でもある表明保証と言われる条文との兼ね合いにおいて、M&A後のリスク低減効果をもたらせます。

買収前の情報が正しい前提で買収が行われるためにこの提出された資料が重要で事前に請求するために網羅性をもった表をもとに先方とやり取りをすることが一般です。

増資される企業であっても、本リストは「事前にどのようなことを聞かれるか」を知ることも可能です。

ここで、システムデューデリジェンスを円滑に進めるために、請求すべき資料をまとめたリストを公開しますのでご活用ください。

資料の概要

デューデリジェンス(システム)Sam.png

目的と用途

①  システムの重要な要素の一覧(要求資料一覧)
②  システムデューデリジェンス
③  M&Aの資料請求

コンテンツのアウトライン(目次)

  1. システムの評価を行う際の請求資料一覧
  2. 要求した資料の提出状況の管理表

想定されるユーザーと想定される利用シーン

想定される利用シーン

①システムデューデリジェンス

システムのデューデリジェンスにおいて、対象システムの評価を行う目的で、売り手企業に必要情報を提出させる際に利用

②新規事業立ち上げ

新規事業を立ち上げる際に決めておくべき項目を一覧化し、決定事項を管理する目的で利用

想定されるユーザー

事業DD、システムDD、法務DDを行う経営企画、経理、情報システム、ロジスティクス、法務、カスタマーサポート、広報、新規事業企画

本資料の目的と重要なポイント

M&Aなどの交渉において、買収先の事業を分析・検討するデューデリジェンスは必ず必要となります。

その中でも、ITシステムに関するデューデリジェンスのことを、システムデューデリジェンスと呼びます。

システムデューデリジェンスにおいては、コスト、運用状況、実績、プロモーション、法律面、機能改善事項といった多様な観点において、過去、現在、未来を検証していかなければなりません。

当資料では、システムデューデリジェンスにおいて、売り手側企業にどのような資料・情報を請求するべきかをまとめました。

資料を通じて漏れなく情報を請求できると共に、先方の回答書類について、「どのような資料が」「誰から」「いつ」提示されたかの記録を残すことによって、交渉の透明化やM&A後の問題抑制にご活用頂けます。

また、情報を一覧化して整理し、管理し、交渉を進めることで、売り手側からの提出状況、自社の分析状況を管理することも可能です。

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  • ファイル名:デューデリジェンス(システム)Sam.png
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  • ファイル形式

    XLSX

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  • ページ数

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ダウンロード者のレビュー

1件のレビュー

  • aud it

    2022/09/24

    出品内容の説明に誤りがあるわけではないですが、本当にただの資料一覧でした。システムDDの確認項目・観点・進め方等の理解に資するものではなかったです。

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